2011.08.09 Tuesday
感じ方と気持ちのポジション。
日々の生活のなかで、自分の感じ方や、気持ちの位置がどこにあるか。
それは、日頃わたしたちが思っている以上に、わたしたちの毎日や人生に大きな影響をあたえている。
わたしたちは、自分たちが日々、感じて、思っていることを、現実世界に還元して生きています。
しあわせで穏やかな気持ちと感謝を感じ、その感覚が日々の選択の基盤にあるならば、毎日は文字通りハッピーなものになり、不安や恐怖、怒りが基盤にあるならば、日々起こることも、そのようなことばかりになってしまいます。
「自分が思っていること、感謝していることを私たちは引き寄せます」
by ロンダ・バーン『the Secret』
「万物の中で最も精妙でかつ最も強力なものは、精神的な波動である」
by チャールズ・ハーネル
多くの先人たちも、そうアドバイスしてくれているように、わたしもまたいままで自分の人生で感じてきたこと、体験してきたことから、そう確信しています。そしてそのことは、3.11以降の世界や人々の変化の過程をみていて、さらに確かなものへと変わってきています。
いま、あなたは日々何を感じて、何を思って過ごしていますか?
いままで、何を感じて、何を思って過ごしてきましたか?
無意識的であれ、意識的にであれ、わたしたちがそう思い感じている通りに、それぞれの人生も運命も、そして世界も、動いて行きます。
だからこそいま、それぞれの感じ方と気持ちのポジションがどこにあるかということが、とても重要になってくる。
望んでいる未来も、世界も、すべてはわたしたちの思いが作り出すから。
わたしは、一連の地震災害も放射能の問題も、むやみに恐れたり怖がったりするためのものではなく、すべてはわたしたちとわたしたちの世界が良くなるために与えられた試練だと感じています。
見方を変えれば、すべてはよい方向に向かっているのがわかります。
いままでの矛盾だらけの社会や価値観の上に成り立っていたわたしたちの世界を、バランスのとれた持続共存可能な世界に変えていくチャンスを、わたしたちはもらっているのではないでしょうか。
すべては宇宙の采配、宇宙の愛です。
どうぞ、いまこそ不安や恐れに基準をおくのではなく、感謝と愛を感じて、心穏やかに安らかな思いで過ごしてみてください。
なんの疑いもなくこの世界に臨み、無邪気に日々のしあわせを感じてみてください。
お天気がよくて気持ちがイイな、ごはんが美味しいな、家族と過ごせてしあわせだな、小さなこと、些細なことでいいのです。
そして、そのしあわせを感じる世界のために、自分たちがいま、何を選択していけばいいのか、何を大切にしていけばいいのか、感じてみてください。
自ずと道が見えてくるはずです。
そして、それを選ぶ強さも、生まれてくるはずです。
変化を選ぶのも、執着するのも、すべてはそれぞれの選択。
でも、3.11以前の、世界に何の疑問も持たなかった頃に戻りたいと思ってももう戻ることはできません。
現状を自分自身のものとして向き合うか、見て見ぬフリをするか。
見て見ぬフリをすれば、そこには不安や恐怖がつきまといます。
不安や恐怖の行き着く先は、どこか。
地震や放射能よりも怖いものは、そういった思いのベクトルです。
自分の内側にあるものを信じてください。
あたたかく愛にあふれたものを。
感謝の気持ちを。
それを忘れなければ、きっとこの世界はだいじょうぶ。






